ゆとりんねの~転職輪廻から抜け出したい~

就職&転職に関する情報を発信します。趣味や日常のくだらないこと、気になったニュースに触れていきます。

【気ままな凡人の自己紹介】

やっと仕事始まりの1週間が終わりましたね。年末年始の連休が長すぎて休み明けの仕事が憂鬱になりがちですよね。

そんな年末年始はというと、、、食っちゃ寝食っちゃ寝の寝正月まっしぐらでしたね。笑

そんなだらけた体がやっとこさ仕事モードに戻りつつある、どうも気ままな凡人です。笑

 

そんな今回は気ままな凡人の大学卒業から現在に至るまでの約8年間のざっくりとした職務経歴を紹介します。

 ~1社目~

約5年間、某製造工場に勤務。

最初の3年間は真面目で真っ直ぐで目をキラキラさせていましたね。世間や社会に無知な社会人ルーキーでしたので。笑

4年目以降になると考え方が変わってきましたね。周りの仕事の話を聞いたり、私なりに工場の中でもどんな業種や職種や規模の大きさ、また実際にどんな求人があるか、それを調べていく中で仕事に対する価値観が変わり転職しようと思うようになりましたね。

そんなこと大学生のうちにやっておけよって話しですよね。がっつりと就活をやってなかったツケがここに回ってきたという感じで後悔ですよね。

しかし、人というのは働いていく中で時が経てば価値観も変わっていくと思い込み、その後悔を軽減するような気持ちでいましたね。笑

~2社目~

約2年間、派遣会社に登録して派遣社員として勤務。

価値観が変わり工場の中でもモノづくりではなく違う職種に携わりたいと思うようになりましたね。それは未経験からでは厳しい部分があるという現状を知り、派遣社員ならば入りやすくそこから正社員を目指すのも手ですよというアドバイスを派遣会社の人からもらい、経験を積みましたね。

私が目指しているのは違う職種でありかつ正社員でしたからね。まぁこの派遣期間は貯金ができるどころか現状維持どころか少し貯金を切り崩していましたね。ここで改めていろんな会社があるんだなと感じ、いろんな経験も積めましたが、まぁ苦しい時期でしたね。笑

~3社目~

現在進行形で約1年ならずですが、紹介予定派遣という形で某製造工場に勤務。

もちろん2社目と同じ職種です。やっとここまできました。

紹介予定派遣というものは、半年間が自分と派遣先会社のお互いの見定める期間で、その後お互いが同意の上で、契約書を交わし派遣先会社の直接雇用に切り替わるというシステムです。直接雇用というものは、決して正社員というものではなく契約社員という形でもあるので、ここは勘違いをせずに気をつけたい所ですね。

紹介予定派遣という話をもらった時は、最初の半年間は派遣社員でその後契約社員に切り替わり約3年程で正社員になれますよというはずだったのです。

だがしかし、やられましたね。実際働いてみると3年どころか10年以上のキャリアのある人でも契約社員のまんまの人が複数人。正社員になれる可能性は感じないしなんじゃここはと思いましたね。笑

 

こういった経緯で転職のしがらみから抜け出せずにいる、どうも気ままな凡人でございます。笑

 

今回の新たに転職しようと思うきっかけとは以下になります。

  1. 正社員になれる可能性を感じない
  2. 離職者が多い
  3. 経営方針や会社規定が変わりがち

仕事内容や収入、休みについては言うことなしです。

しかし、このまま甘えていてはいけないという思いと安定志向な所がありますので正社員になれずに契約社員のままという点が懸念材料ですね。

いつ切られるかも分からずヒヤヒヤしていたくないし、離職者が多いということは会社に何か問題があるのではないかと思うし、経営方針や会社規定が変わるのはそもそも会社が成り立っていけるのか。と愚痴はほどほどにして。笑

転職しようと思ったきっかけ(=退社しようと思ったきっかけ)は人それぞれだと思います。

転職を考えている人は、自分がどうして転職しようと思っているかを掘り下げてそのきっかけを明確にしておくが失敗しない転職につながることでしょう。

以上がざっくりとした気ままな凡人の自己紹介でした。